FilmEdu AI — 目的別セレクション

映画で学ぶ
アサーティブコミュニケーション

「話が上手い人」ではなく、自分の気持ちを大切にしながら、相手の気持ちも大切にできる人。映画の登場人物の会話を観察して、「伝え方」を考える全8回の授業シリーズです。

合言葉は「自分もOK、相手もOK」
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AIによる作成・推定について
この特集の授業プラン・対象学年・解説はAI(Claude / Anthropic)が作成・推定した参考値です。専門家による監修ではありません。作品の内容・鑑賞可否・適切な学年は、担当の先生が最終判断してください。誤りにお気づきの場合はお問い合わせよりご連絡ください。
はじめに

「伝え方」には3つのタイプがある

人が自分の意見を伝えるとき、大きく3つのタイプに分かれます。アサーティブは「自分をがまんすること」でも「相手を言い負かすこと」でもありません。自分の気持ちも、相手の気持ちも、どちらも消さない伝え方です。

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攻撃型
Aggressive
自分の意見を押し通す。相手の気持ちを考えない。
「なんで?ぜったいこっちが楽しいじゃん!」
→ 相手が嫌な気持ちになる
🟦
受け身型
Passive
本当は嫌なのにがまんする。自分の気持ちを大切にできない。
(本当は別の遊びがしたいのに)「うん、いいよ……」
→ 自分が疲れてしまう
🟩
アサーティブ型
Assertive
自分の気持ちを伝えつつ、相手の考えも受けとめる。
「それも楽しそう。でも今日は外で遊びたい気分なんだ。一緒にどう?」
→ お互いを大切にできる
攻撃型 = 自分◎ / 相手✕ 受け身型 = 自分✕ / 相手◎ アサーティブ = 自分◎ / 相手◎
全8回シリーズ

「能力別」に映画で学ぶカリキュラム

①自分を知る → ②伝える → ③聴く → ④理解する → ⑤対立を解決する → ⑥説得する。一本ずつ、コミュニケーションの力を積み上げていく順番に並べています。全8回すべての教材(解説ノート・生徒用PDF・教員用PDF)を公開中です。

第2回
マイ・インターン
The Intern (2015)
相手の話を聴く

すぐに答えを出さず、まず「相手が何に困っているか」を見る。傾聴と信頼づくりのお手本です。

🔵 12歳以上〜 映倫 G 教材あり
第3回
セトウツミ
Setoutsumi (2016)
会話のキャッチボール

二人のしゃべりだけで進む物語。言葉を「受けて・返す」テンポと間の取り方を観察します。

🔵 12歳以上〜 映倫 G 教材あり
第4回
ブレックファスト・クラブ
The Breakfast Club (1985)
相手を決めつけない

「この人はこういう人」という思い込みが、話すうちにほどけていく。決めつけずに問いかける力を学びます。

🟣 高校生〜 米国R・要確認 教材あり
第5回
タイタンズを忘れない
Remember the Titans (2000)
対立する相手と話す

対立するチームが一つになるまで。ぶつかり合う相手と、どう言葉を交わして歩み寄るかを考えます。

🔵 12歳以上〜 米国PG 教材あり
第6回
42 〜世界を変えた男〜
42 (2013)
不公平な状況でも自分を保つ

差別や理不尽の中で、感情に流されず自分を保つ。怒りとの向き合い方を学びます。

🔵 12歳以上〜 映倫 G 教材あり
第7回
リンカーン
Lincoln (2012)
相手を説得する

立場の違う人をどう動かすか。理と情を使い分ける、大人の説得の技術を読み解きます。

🟣 高校生〜 映倫 G 教材あり
第8回
アイ・フィール・プリティ!
I Feel Pretty (2018)
自分を肯定する

自分を認めることが、伝える力の土台になる。自己肯定とアサーティブのつながりを考えます。

🔵 12歳以上〜 映倫 G 教材あり
映画を見るときの視点

「コミュニケーション探偵」の5つの目

映画を見る前に、子どもに「今日は映画を見る人ではなく、コミュニケーション探偵になってね」と伝えます。探すのは、次の5つ。

🕵️ 5つの目で会話を観察しよう

ノートに書き出すと、学びがぐっと深まります
① 本当は何を言いたい?
言葉だけでなく、表情も見る。心の中を想像する。
② 言えた?
本当の気持ちを言えた? それとも、がまんした?
③ どう伝えた?
怒った・泣いた・黙った・質問した・お願いした…
④ 相手はどう感じた?
最初と最後で、相手の気持ちはどう変わった?
⑤ 自分ならどう言う?
映画の場面を、自分の生活に置きかえて考える。
教材ダウンロード(まずはここから)

📥『コーダ あいのうた』授業パック(無料)

各回の教材は、上のシリーズ一覧の各カードからダウンロードできます。まず試すなら第1回がおすすめ。生徒用はワークシート、教員用は授業の流れ・発問例・背景知識・鑑賞時の配慮までまとめています。

⚠️
鑑賞にあたっての注意:『コーダ あいのうた』は日本で映倫 PG12指定(12歳未満は保護者の助言・指導が望ましい)です。本教材は12歳以上を対象としています。家庭内の会話など配慮が必要な場面があるため、学級の実態に応じて全編視聴・厳選クリップ・あらすじ紹介を選んでください。詳しくは教員用PDFの「内容への配慮」をご覧ください。授業での上映には、教育機関向けの適切な権利処理が必要になる場合があります。